あゆ

 

このアルバムをご存知でしょうか。

私は小学生中学年のころに家族ぐるみの付き合いのお父さんからこのアルバムをもらいました。

 

当時、浜崎あゆみは非常に流行っていましたが、曲を聴くよりも外で遊ぶのが大好きな私は高学年になるまでこの曲を聴いていませんでした。

 

ですが、今なぜこの場で浜崎あゆみの「A Song for XX」を紹介するかというと、私が初めてこの曲に出会ったときに子供のころの自分と重ねてしまったからです。

 

そして聴いていると涙が自然にこぼれたこの曲を皆さんに知ってもらいたいと思いました。

 

“いつも強い子だねって言われ続けてた”

この曲のフレーズにはこう書かれています。

 

“いつも強い子だねって言われ続けていた 泣かないでえらいねって褒められたりしていたよ

そんな風に周りが言えば言うほどに 笑うことさえ苦痛になっていた”

 

 

私の子供の頃もこんな感じでした。

 

両親は兄の野球ばかり、私は小さな子たちと遊ぶために毎週末ついていき、兄の友達のお母さんとお話しをしていました。そう、両親よりも。

 

ただ、私は褒められたかったのだと思う。そしてもっと見てほしかったんだと…。

いまではそう感じます。

 

そして今でもそうです。

 

「いつもニコニコしているよね!」「笑顔が素敵だね」そう言われることは多々あります。

 

でもそれは、いつからか「作り笑い」になっていたのです。仕事での営業スマイルとは違い、怒られても、

笑顔で対応してなんとかなると、そう自分に言い聞かせてきました。

だから人前では泣けなくなったんです。

 

「Ayuのために書いた歌です」

 

今でもこの歌を私は聴きます。

そしてSNSがメジャーになった今、私はFacebookで作詞・作曲家の星野輝彦さんとコンタクトをとり

私は彼にこう聴きました。

 

「これは誰のために書いた曲ですか?」すると星野さんは「Ayuのために書いた曲です、ゆっくり聞いてください。」

 

と返答が来ました。

 

返事が来たことにも驚きましたが、Ayuのために書いた曲なんだと…。

それはそうかもしれませんが、彼女の苦しみを表現しているのか、悲しみを歌っているのか、

聴く度に胸に何かが刺さる想いです。

 

 

この曲は歌詞のすべてにAyuと星野さんの想いが込められていると思います。

繊細なあなたに、そして親の愛を、誰かに愛されたいと思うあなたに聞いてほしい一曲です。

YouTubeでも視聴することができます。

ぜひ歌詞と合わせて聴いてみてください。